太久保酒造株式会社

薩摩の皇帝 侍士の門 芋焼酎 (720ml)

販売価格 価格 ¥2,496 通常価格 単価  あたり 

焼酎カテゴリー 芋焼酎

原材料名 さつま芋(ゲンチ芋)、米麹(白玉米)

アルコール度数 25% alc

容量 720ml

蒸留 常圧蒸留

受賞歴 
LAスピリッツコンペティション2018銀賞
Craft Spirits Berlin Festival 2020銀賞
香港インターナショナル・ワイン&スピリッツコンペティション2018銀賞
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2021銀賞
熊本国税局鑑評会2018、2019、2020優等賞

お届けしたいメッセージ
創業明治43年(1910年)。鹿児島に113ある蔵の中でも規模としては小さな蔵。社員10名で全国または世界へ鹿児島の芋焼酎を届けています。

原料はほぼ鹿児島県大隅産。関連農場では年間約1万トンにも及ぶ膨大な量のさつま芋を鹿児島・宮崎の焼酎メーカーへ出荷。ワインで言うところの『シャトー』、『ドメーヌ』(自社畑所有の生産者)です。

鹿児島に当時から伝わる和甕による甕仕込みを行っています。

鹿児島県の東側、大隅半島では昔から、火山灰によって形成されたシラス台地を利用したさつま芋などの栽培が盛んに行われており、そのため焼酎メーカーもたくさんあります。

弊社は他のメーカーにはない、独自の商品づくりにこだわってきました。「侍士の門」はそんな独自性の強い商品のひとつで【幕末から明治にかけての鹿児島のサムライ達が飲み交わしたであろう焼酎の復活】が商品開発のコンセプトです。

米麹には、焼酎の本場薩摩・日向の地で160年ほど前に栽培されていた幻の酒米『白玉米』を復活栽培したものを使用しています。少量しか獲れない米なので非常に高価なものです。また、さつま芋も、今ある芋のルーツといわれる源氏芋を使用しています。これらの原料をもとに昔ながらの甕仕込みで仕込でいるのが「侍士の門」です。